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礼服の高級仕立オプションについて

2021.12.20 フェア

礼服の高級仕立オプションについて

 

フェア期間中、高級仕立オプションを無料サービスさせていただきます

 

 

 

こんにちは。

 

 

岡山の、レディースオーダースーツのお店 [ルーシェル] です  (^-^)

 

現在開催中の卒園・卒業式用フォーマルフェアでは、礼服の格をワンランク上げてくれる「高級仕立てオプション3点」をサービスさせていただいております。

 

その高級仕立とはどのようなものなのか、それを付けることでどのようなメリットがあるのか、ご紹介させていただきます。

 

●高級仕立てオプション1

 

礼服専用キュプラ裏地

 

裏地は表からは見えない部分ですが、肌に近いところに接するのは表生地ではなく裏地。

 

つまり、洋服を快適に着られるかどうかは裏地によるところが大きいという訳です。

 

キュプラとは、コットン(綿)から作られる「再生繊維」と呼ばれる繊維で、裏地としては「最高級品」です。

 

・最高級品と言われる理由①

 

触るとわかりますが、滑らかな肌触りで裏地に一番大事な「滑り」が違います

 

・最高級品と言われる理由②

 

元々はコットンなので、通気性透湿性汗が良いです。通気性透湿性汗が悪いと蒸れてベタベタして不快に感じます

 

・最高級品と言われる理由③

 

静電気が起きにくいのも大きな特徴です。繊維の持つ水分が多いので、ポリエステルみたいに冬場パチパチしません

 

 

この、裏地の最高級品キュプラ素材の、ブラックフォーマル専用の漆黒をご用意しております。

 

 

☆フェア期間中は、着心地をランクアップさせてくれる「キュプラ裏地」を無料サービスさせていただきます

 

 

 

●高級仕立てオプション1

 

毛芯仕立

 

ジャケットには、その型を安定させるために芯地というものが入っています。

 

芯地は表生地と裏地の間に挟まれているので、完全に見えない部分です。

 

一般的な製法では接着芯という手法(薄い布地を熱で固定=接着させる)が用いられます。

 

ただ、クリーニングを何度もすることによってにだんだんとくたびれてくるというデメリットがあるので長く着る洋服には適していません。

 

毛芯とは名前の通り獣毛=天然素材を原料としており、表生地に接着させずに部分的にすくいながら留めるので立体的にカーブする綺麗な襟をつくることが出来ます。

 

そして接着剤が化学反応ではがれることも無いので長くきれいな状態をキープし続けることが出来ます。

 

大きなメリットがあるのに一般的に行われていないには、手間も技術もコストも掛かるためです。

 

2年~4年程度で買い替えるビジネススーツなどは毛芯仕立まではしなくても良いと思いますが、5年以上は着続ける礼服には、毛芯仕立は必須だと思います。

 

 

☆フェア期間中は、ジャケットの型を立体的に綺麗にキープし続けてくれる「毛芯仕立」を無料サービスさせていただきます

 

 

 

●高級仕立てオプション3

 

共布くるみ釦

 

お選びいただいた生地(ブラックフォーマル生地)で釦をお作りします。

 

礼服の場合、一般的な樹脂(プラスチック)釦が付くよりも、服と同じ生地の共布くるみ釦が付いた方が、見た目が明らかに格が上がって見えます。

 

礼服に統一感が出ます。

 

 

☆フェア期間中は、礼服の見た目をランクアップさせてくれる「共布くるみ釦」を無料サービさせていただきます

 

※釦が付かないデザイン(ホック留めデザイン)をお選びいただいた場合は、共布くるみ釦はお付けできません

 

 

 

礼服のご購入をご検討の方、ぜひ現在開催中のフェアをご利用下さい。

 

 

 

 

 

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